蒲生教室第1号の成長記録:Aくんが見せてくれた半年間の変化
今回は蒲生教室の入塾第1号であるAくんの成長の様子をご紹介します。教室が開校して半年以上が経ち、彼がどのように変化していったのか、そして弟くんも通ってくれている今半年間でどのような変化があったのか、今回はその様子をお伝えします。
蒲生教室が開校した当初、一番最初に入塾してくれたのが中学生のAくんでした。
最初の頃は勉強に対して不安そうな様子もありましたが、授業を通して「できる」「わかる」体験を積み重ねていくうちに、少しずつ自信がついてきたように感じます。
特に大きく変化したのは、自習への取り組みです。以前は授業の時間だけ通塾していたAくんが最近では「今日は○○の復習をします」といって、自ら自習に来てくれるようになりました。自分から学びに向かう姿勢が育ち、自主性がしっかり身についてきたことが分かります。
学力面でも目覚ましい成長がありました。入塾当初から半年間で、定期テストの合計点が約100点アップ。その後も400点以上の高得点を安定して取り続けており、努力を継続する力も養われています。
そして現在では、Aくんのがんばる姿を見て、弟くんも一緒に通塾してくれています。兄弟そろってテラスに通ってくれていることは、私たちにとってもとても嬉しいことです。
今後も、Aくんのように「変化のきっかけ」と「続ける力」を育める教室を目指して、日々の指導に取り組んでいきたいと思います。